RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
401:だから米朝が好きなんです by さと岡 on 2008/07/06 at 21:46:04

ねっねっ
私が米朝師匠を敬愛してるのはそこなんです!
埋もれかけた噺にもう一度命を吹き込んだというか…特に「平兵衛」さんは私の落語好き人生を決定づけた作品ですし、ああ、
ほんと米朝師匠好きだ!

…乱文すみません。
その本面白そうですね!
私は天狗関連だと「羽団扇」が好きです。
落語界の天狗の持ってる権力は、鞍馬会長に見事に反映されてるなーと思います(笑

404:オットがなぜか詳しい(苦笑) by shenxue on 2008/07/08 at 23:28:54 (コメント編集)

>さと岡さん

ようこそのお運び、ありがとうございます!
そうですね、米朝師匠はすごい御方ですね~。この本を見るまで全く知らずでした。お恥ずかしい。

オットいわく、上方落語で功績をあげた人物を挙げるとしたら、昔の噺を復活させた米朝師匠と、繁盛亭のような常打小屋をつくるきっかけや基礎を作り上げた六代目松鶴師匠なんだそうです。
大阪に島之内教会というところがあって、そこは教会やけど寄席をやったりしてるんです。お寺での寄席のように定期的に噺家が寄席ができる場所を、というので松鶴師匠がそういう場所を作らはったそうです。また、常打小屋を作る運動も積極的にされていたそうで。
何かで草若師匠のモデルは松鶴師匠や、と読んだことがあるのですが、その話を聞いたら本当にその通りやなぁ、と…

この本、とても面白かったですよ。「羽団扇」も面白そう。一度聞いてみたいものです。(^^)

▼このエントリーにコメントを残す

   

落語好きにオススメの一冊。

“は~…!やっと月初めの忙しさから開放された~!”
のshenxueでございます~。

先日、久々に図書館で本を借りてきました。借りてきたのは

桂 文我 著 「復活珍品上方落語選集」(燃焼社)

という本でして。
今ではあまり高座に上がらなくなった噺が紹介されている本です。
上方落語選集 
こんなカンジで台本風に書いてあるんですよ。
この写真の噺は『東の旅』の中の一つである『高宮川天狗酒盛』という噺。
読みながら声を出して笑ってしまうくらい面白い内容でした!
たくさんの噺がある『東の旅』シリーズの一つだそうです。
今は『東の旅』の分かりやすい面白い噺が10編ほどに絞られているのだそうで、これはあまり上がらなくなってしまったシリーズの中の一つとのこと。
喜六のボケっぷりと清八のツッコミっぷりがめっちゃおもろいです。
『ちりとてちん・めいっぱい』で天狗についての説明がありましたが、この噺を読んで落語の中では天狗というものはホンマに強い存在やねんなぁ、というのがわかりました。


載っている噺はどれも読みながら声を出して笑ってしまうくらい面白い噺ばかりでしたよ。
私が特に面白いと思ったのはこの噺。

★『猫芝居』
『七段目』にそっくりな噺なんです。「七段目」好きな私にはたまらんかったです(笑)
『七段目』で丁稚の定吉が「♪やぁやぁ!わかだ~んな~!」と若旦那と芝居の真似を始めるところがありますが、この作品ではその部分を若旦那の飼い猫・トラと店の向かいの魚屋の番犬・ゴンが行うという、可愛らしくて面白い噺のつくりになっているんです。
『七段目』なら「♪なぁんとなんぞと~!…」というお囃子の唄の部分。
そこのト書きが「♪ニャーンとニャーンと~!…」になっていて思わず 
“ぷぷっ!(笑)”
一度高座でかけてるところを見て見たい作品です。


“こんなおもろい噺、誰もせんのはもったいないなぁ……”
とすごく思ったんですが、文我師匠の解説によると、演じるのが難しかったり、時代に合わなくなってきたりという理由で、かけられることなく埋もれていった噺は多いのだそうです。

そんな噺の中から人間国宝・桂米朝師匠が発掘し、高座でかけたことで復活した噺も多い、と文我師匠は解説していました。『はてなの茶碗』、『天狗裁き』、『算段の平兵衛』などがそれにあたるそうです。
これらの噺を米朝師匠が復活させてくれなかったら『ちりとてちん』の話の内容が変わってしまってたんじゃないかと…『算段の平兵衛』も無かったら四草というキャラは生まれてなかったかも……

は~……師匠には足向けて寝られませんねぇ…。



スポンサーサイト
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
401:だから米朝が好きなんです by さと岡 on 2008/07/06 at 21:46:04

ねっねっ
私が米朝師匠を敬愛してるのはそこなんです!
埋もれかけた噺にもう一度命を吹き込んだというか…特に「平兵衛」さんは私の落語好き人生を決定づけた作品ですし、ああ、
ほんと米朝師匠好きだ!

…乱文すみません。
その本面白そうですね!
私は天狗関連だと「羽団扇」が好きです。
落語界の天狗の持ってる権力は、鞍馬会長に見事に反映されてるなーと思います(笑

404:オットがなぜか詳しい(苦笑) by shenxue on 2008/07/08 at 23:28:54 (コメント編集)

>さと岡さん

ようこそのお運び、ありがとうございます!
そうですね、米朝師匠はすごい御方ですね~。この本を見るまで全く知らずでした。お恥ずかしい。

オットいわく、上方落語で功績をあげた人物を挙げるとしたら、昔の噺を復活させた米朝師匠と、繁盛亭のような常打小屋をつくるきっかけや基礎を作り上げた六代目松鶴師匠なんだそうです。
大阪に島之内教会というところがあって、そこは教会やけど寄席をやったりしてるんです。お寺での寄席のように定期的に噺家が寄席ができる場所を、というので松鶴師匠がそういう場所を作らはったそうです。また、常打小屋を作る運動も積極的にされていたそうで。
何かで草若師匠のモデルは松鶴師匠や、と読んだことがあるのですが、その話を聞いたら本当にその通りやなぁ、と…

この本、とても面白かったですよ。「羽団扇」も面白そう。一度聞いてみたいものです。(^^)

▼このエントリーにコメントを残す

   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。